北京城は紫禁城・皇城・内城の3重の城壁で囲まれており、更に内城の南側を囲むように外城がある。
現在では紫禁城は保存されているものの、皇城や内城・外城は、中華人民共和国の成立以降に一部を除いてほとんどが取り壊された。
正陽門
内城の南面中央の門で、前門とも呼ばれる。
前門大街を挟んで南側に箭楼、北側に門楼がある。
箭楼は甕城の門であり、もともとは城壁で繋がっていたが、その間に鉄道を通すために分断された。
西便門城壁
西便門は外城の西北近くにある城門。
城門は残っておらず、西便門近くの内城の城壁が残っている。
徳勝門甕城
徳勝門は内城の北面西側の城門で、その甕城の部分だけが残っている。
東南角楼
内城の南東の角楼で、そこから崇文門の辺りまで城壁が残っている。
永定門
外城の南側中央の城門で、2004年に再建された。
北京市
